マクロのライブ記録が可能です。
マクロを記録する際の作業の流れは以下のようになります。
記録には、Command Line Feedback に表示されるコマンドと、コマンド間のタイムのみが含まれます。
フェーダの動きや画面のタップなどは、それらによってコマンドがトリガーされない限り記録されません。
マクロの記録を開始/停止するには、Record コマンドが必要です。 MA とともに Store キーを押すと、Record キーワードに簡単にアクセスできます。
コマンドラインに Record キーワードがある場合、Macro キーを押してから、記録したいマクロ番号を入力します。そして、Please でコマンドを実行してください。
記録したいマクロに既存の内容がある場合、新たに記録された内容は、既存のコマンドの後に追加されます。
記録を停止するには、Record キーワードを再度使用してください。その場合、マクロ番号を指定する必要はありません。
MA + Store (=Record) Macro Please で記録が終了します。
マクロの記録中は、以下のような状態になります。
記録されたマクロには、タイミングが含まれています。これは、記録されたときと同じスピードでコマンドが実行されることを意味します。
Macro プールが表示されている場合は、プール・オブジェクトをタップして録画を開始/停止することもできます。
録画の作業の流れは同じです。