マクロの記録

マクロのライブ記録が可能です。

マクロを記録する際の作業の流れは以下のようになります。

  1. マクロの記録を開始します。
  2. 必要なコマンドを入力します。
  3. マクロの記録を停止します。

記録には、Command Line Feedback に表示されるコマンドと、コマンド間のタイムのみが含まれます。

フェーダの動きや画面のタップなどは、それらによってコマンドがトリガーされない限り記録されません。

マクロの記録を開始/停止するには、Record コマンドが必要です。 MA とともに Store キーを押すと、Record キーワードに簡単にアクセスできます。

コマンドラインに Record キーワードがある場合、Macro キーを押してから、記録したいマクロ番号を入力します。そして、Please でコマンドを実行してください。

記録したいマクロに既存の内容がある場合、新たに記録された内容は、既存のコマンドの後に追加されます。

記録を停止するには、Record キーワードを再度使用してください。その場合、マクロ番号を指定する必要はありません。

MA + Store (=Record) Macro Please で記録が終了します。

 

マクロの記録中は、以下のような状態になります。

 

記録されたマクロには、タイミングが含まれています。これは、記録されたときと同じスピードでコマンドが実行されることを意味します。

 

Macro プールが表示されている場合は、プール・オブジェクトをタップして録画を開始/停止することもできます。

  1. MA + Store (=Record) と押します。
  2. Macro プールのオブジェクトをタップしてください。

録画の作業の流れは同じです。