Record キーワード
+ Store と押すと Record キーワードになります。
あるいは、コマンドラインに Record またはショートカットの Rec を入力してください。
説明
Record キーワードは、リアルタイム動作をタイムコードやマクロとして記録します。
詳しくは タイムコード・ショーの記録 や マクロの記録 を参照してください。
これは、開始と終了を交互に切り替えます。
Record は機能キーワードです。
構文
Record [オブジェクト]
例
- エクゼキュータ操作をタイムコード1として記録を開始します。
[Channel]> Record Timecode 1
- 動作中のすべてのタイムコード記録を Timecode プールから終了します。
[Channel]> Record Timecode
- コマンドライン操作をマクロ5として記録を開始します。
Message Center でマクロ状態に対するオプションが選択されている場合、コマンドラインに マクロ記録アイコン が表示されます。Learn と Macro キーが点滅します。
[Channel]> Record Macro 5
- Macro プールで動作中のすべてのマクロ記録を終了します。
[Channel]> Record Macro
- 選択されているトリガーが タイムコード の場合、受信中のタイムコードを、キューの呼び出しによる トリガータイム として記録します。コマンドラインに タイムコード記録アイコン が表示されます。
[Channel]> Record Executor 1
- エクゼキュータ1のタイムコード記録をオフにします。
[Channel]> Record Off Executor 1