RDMデバイスの自動パッチ
RDMフィクスチャのDMXアドレスとパッチのDMXアドレスが異なっている場合、自動パッチを行い、パッチDMXアドレスをRDMによってそのフィクスチャに送ることができます。
必要条件
- MAフィクスチャがマッチしている。
- MAフィクスチャがパッチされている。
- MAフィクスチャとRDMフィクスチャのユニバースが同じ。
- Setup を押し、Show タブの Patch & Fixture Schedule をタップすると、Edit Setup が開きます。
- 右下隅の RDM Devices をタップすると、RDM Devices ウィンドウが開きます。
- 自動パッチしたいフィクスチャタイプに一致するものを Discovered RDM FixtureTypes でタップして選択してください。選択されたフィクスチャタイプのフィクスチャが、RDM Devices ウィンドウの右側に一覧表示されます。
- 画面右側の一覧でフィクスチャをタップして選択してください。
- Auto-Patch をタップします。
パッチされたDMXアドレスがRDMによってRDMフィクスチャに送られ、選択されているフィクスチャが自動パッチされます。フィクスチャ一覧の下部には、マッチおよびパッチの成功を示す緑のチェックマークが表示されます。