RDMデバイスの自動パッチ

RDMフィクスチャのDMXアドレスとパッチのDMXアドレスが異なっている場合、自動パッチを行い、パッチDMXアドレスをRDMによってそのフィクスチャに送ることができます。

必要条件

  1. Setup を押し、Show タブの Patch & Fixture Schedule をタップすると、Edit Setup が開きます。
  2. 右下隅の RDM Devices をタップすると、RDM Devices ウィンドウが開きます。
  3. 自動パッチしたいフィクスチャタイプに一致するものを Discovered RDM FixtureTypes でタップして選択してください。選択されたフィクスチャタイプのフィクスチャが、RDM Devices ウィンドウの右側に一覧表示されます。
  4. 画面右側の一覧でフィクスチャをタップして選択してください。
  5. Auto-Patch をタップします。

パッチされたDMXアドレスがRDMによってRDMフィクスチャに送られ、選択されているフィクスチャが自動パッチされます。フィクスチャ一覧の下部には、マッチおよびパッチの成功を示す緑のチェックマークが表示されます。


自動パッチされたRDMフィクスチャ
ヒント
フィクスチャの自動パッチは、RdmAutopatch キーワード によっても行えます。