RDMデバイスのマッチ

grandMA2 で RDM (= Remote Device Management Protocol)がオンになると、RDMデバイスの検索が開始されます。見つかったRDMデバイスは、RDM Devices ウィンドウに表示されます。画面の左側はフィクスチャタイプ、右側はフィクスチャです。

パラメータのみを利用する場合は、このトピックを飛ばして、RDMパラメータの操作 に移ってもかまいません。

センサーや通知を利用するには、RDMデバイスがパッチにマッチしていなければなりません。これは、パッチフィクスチャがどのRDMフィクスチャに属しているかを選ぶ必要があることを意味します。フットプリントとDMXアドレスは同じでなければなりません。

RDMデバイスのマッチには二通りの方法があります。


手動によるフィクスチャへのマッチ

MAフィクスチャとRDMフィクスチャが同じDMXアドレスとDMXフットプリントを持っていることが確かでない場合、フィクスチャへのマッチは手動で行ってください。パッチによる自動マッチは、DMXアドレスとDMXフットプリントが確認済みの場合に行ってください。


見つかったRDMデバイス

必要条件

  1. Setup を押し、Show タブの Patch & Fixture Schedule をタップすると、Edit Setup が開きます。
  2. 右下隅の RDM devices をタップすると、RDM Devices ウィンドウが開きます。
  3. マッチさせたいフィクスチャタイプを Discovered RDM FixtureTypes でタップして選択してください。選択されたフィクスチャタイプのフィクスチャが、RDM Devices ウィンドウの右側に一覧表示されます。
  4. 画面右側の一覧でフィクスチャをタップして選択してください。
  5. このフィクスチャを照明フィクスチャ側で識別したい場合は、Identify をタップしてください。選択されているフィクスチャの識別モードが開始されます。識別モードについての詳細は、そのフィクスチャのマニュアルを参照してください。
  6. マッチさせたいフィクスチャが一覧を選択したら、Match to Fixture をタップしてください。Match to MA Fixture ポップアップが開き、パッチされているすべてのフィクスチャが表示されます。
    以下のことが可能です。
    ・フィクスチャまたはチャンネルID用の緑色の検索欄で検索。
    ・パッチされたレイヤの1つをタイトルバーで選択。
    ALL (すべてのフィクスチャ)、Unmatched (マッチしていないフィクスチャ) または Current FixtureType only (現在のフィクスチャタイプのみ)のどれを見たいかタイトルバーで選択。

    Match to MA fixture ポップアップ
  7. マッチさせたいフィクスチャを一覧でタップし、Match をタップしてください。
重要
RDMユニバースとDMXユニバースは同じでなければなりません。もし異なる場合、Setup -> Network -> MA Network Configuration でネットワーク設定を再確認し、またDMX接続も確かめてください。

選択されているフィクスチャのパッチがRDMデバイスにマッチします。フィクスチャ一覧の下部には、マッチの成功を示す緑のチェックマークが表示されます。


マッチしたRDMデバイス

フィクスチャがマッチしています。


パッチによる自動マッチ

重要
MAフィクスチャとRDMフィクスチャが同じDMXアドレスとDMXフットプリントを持っていることを確認してください。それらが異なっている場合は、手動でフィクスチャをマッチ させてください。

パッチによる自動マッチは、フィクスチャをマッチさせるための迅速な手段です。

  1. Setup を押し、Show タブの Patch & Fixture Schedule をタップすると、Edit Setup が開きます。
  2. 右下隅の RDM devices をタップすると、RDM Devices ウィンドウが開きます。
  3. マッチさせたいフィクスチャタイプを Discovered RDM FixtureTypes でタップして選択してください。選択されたフィクスチャタイプのフィクスチャが、RDM Devices ウィンドウの右側に一覧表示されます。
  4. 画面右側の一覧でフィクスチャをタップして選択してください。
  5. このフィクスチャを照明フィクスチャ側で識別したい場合は、Identify をタップしてください。選択されているフィクスチャの識別モードが開始されます。識別モードについての詳細は、そのフィクスチャのマニュアルを参照してください。
  6. Auto-Match by Patch をタップします。

ソフトウェアは、同じDMXアドレスとDMXフットプリントのマッチするMAフィクスチャがあるかをチェックします。マッチするフィクスチャが見つかると自動マッチが成功します。フィクスチャ一覧の下部には、マッチの成功を示す緑のチェックマークが表示されます。


マッチしたRDMデバイス
ヒント
RDMデバイスの自動マッチは、コマンドラインから RdmAutomatch キーワード を用いることによっても可能です。