タイムコード・ショーの編集

Timecode Show Editor

タイムコード・ショーの編集時には、Timecode Editor ポップアップが開きます。


Timecode Editor ポップアップ - Graphic スタイル

右側のボタンによって切り替えられる二つの表示モードがあります。両者の違いは、メインパート だけです。
上は Graphic スタイル、下は Text スタイルです。


Timecode Editor ポップアップ - Text スタイル

タイトルバー

左端にある をタップすると Options が開きます。
タイトルバーには、タイムコード・ショーの名前と番号が表示されています。その後には、状態(停止、再生、休止、記録)を表すアイコンと、現在タイムを表示するボックスがあります。タイムの前に "+" が表示されている場合、タイム・オフセットが付加されています。

タイトルバーには、グラフィック表示のズームを行うためのボタンが三つあります。左から二つは、普通のズームインとズームアウトです。その次のボタンは、タイムコード・ショーの全体を表示します。

次のストップウォッチのシンボルは、Follow Time というトグルボタンです。これが有効になっていると、アクティブなキューまたはタイムが常に表示されます。これは、シートにおける Auto Scroll と似ています。ショーが記録または再生状態になると、緑のタイムマーカとラインが、左側から移動し画面の中央にとどまります。

その隣には、エディタを他のモニタ画面に移動させるための標準ボタンがあります。
最後の ボタンは、エディタを閉じます。

画面上のボタンは、いつでもタップできますが、エディタがモニタ画面1にある場合、右側のボタンと下部のボタンは、U-キーやX-キーでも操作可能です。

 

右側ボタン

上述のように、エディタの右側には、Graphic モードと Text モードを切り替えるための、二つのボタンがあります。

Label ボタンは、タイムコード・ショーに名前をつけるための Enter Name ポップアップを開きます。

 

下部ボタン

エディタの下部には、タイムコード・ショーを編集・制御するための多くのボタンがあります。これらは、Direct Tools、Track Tools、Playback Controls という三つのセクションに分かれています。

Direct Tools:

以下は、イベントの追加、コピー/貼り付け、選択そして削除のためのボタンです。

 

Track Tools:

以下は、トラックをどのように再生・表示するかを制御するためのボタンです。

 

Playback Controls:

以下のボタン・コントロールで、タイムコードショーの再生や記録を行えます。

 

Track Functions

Track Functions ボタンを押すと、Track Functions ポップアップが開きます。


Track Functions ポップアップ

ここには、以下の八つのボタンがあります。

 

メインパート

Timecode Editor のメインパートの上部には、タイムラインがあります。緑色のマーカは、現在位置を示しています。タイムコードは負の値をとれないため、このマーカも負の値にはなりません。

左側には、種々のトラックを表す小さなエリアがあります。ここには、すべてのエクゼキュータ操作(キーの押し・離し)を受けるトラックが、少なくとも一つあります。メイントラックは、暗背景色のエリアで描かれています。左部分の上の行にはエクゼキュータ番号が、その下の行にはシーケンス番号と名前が表示されます。メイントラックの下には、サブトラックがあるかもしれません。サブトラックには、フェーダの動きが含まれます。
Track Functions を用いるか、Edit を押してからトラックの左部分を押すと(またはマウスで右クリック)、ポップアップが開き、新しいエクゼキュータやサブトラックのタイプを選択できます。

各メイントラックの左側には、4種類のシンボルがあります。
最初のものは、+ または - が表示された小さなボックスです。これは、現在のトラックのサブトラックを開閉します。
その下にはチェックボックスがあり、Text モードでトラックの表示/非表示を切り替えます。
それから、"再生" アイコンがあります。ここに無効シンボルが表示されている場合、このトラックとサブトラックは、ショー再生時に実行されません。
最後のものは、"記録" アイコン()です。この上に禁止シンボルが表示されている場合、このトラックとサブトラックは、記録中に変更されません。
これらのアイコンは、タップすことによって変わります。

メインパートの残りの部分は、選択されているモードによって異なります。

Graphic モード

Graphic モードでは、エクゼキュータ番号と(展開されていれば)フェーダのある領域から展開するトラックが表示されています。ここには、下例のように、種々のシンボルによってイベントが表示されます。


Timecode Editor ポップアップ - Graphics モードのメインパート

上の例では、展開されたトラックが表示されています。上の行には、種々のイベントがいくつか表示されています。サブトラック行には、フェーダの動きが表示されています。すべてイベントは、マウスで右クリックすることによって編集できます。

緑の縦ラインは現在タイムを示しています。ネットワーク・セッションのそれぞれのタイムコードショーに対して、一つのタイムマーカがあります。Follow Time (タイトルバー)が有効な場合、再生中にメイントラックで最後に実行されたアクションが自動的に選択されます。タイム・ソースが内部クロックの場合、4番目(右端)のエンコーダを回すとタイムが一旦停止し、最後のイベント位置に移動します。

一番上の行のシンボルは、アクションの種類によって異なります。シンボルの隣の数字はキュー番号です。またテキストがある場合、それはキューの名前です。

イベントの一つを右クリックすると、Event Command ポップアップが開きます。


Event Command ポップアップ

ここでは、イベントに対して種々のアクションを選択できます。

重要
記録中に Go キーが押された場合、実際には Goto アクションになります。これは、記録されたキューが、再生されているキューであることを確認するためです。

Text モード

Text モードでは、メインパートが下のように変わります。


Timecode Editor ポップアップ - Text モードのメインパート

これは、イベントをスプレッドシート形式で表したもので、五つ列項目があります。

各行は、タイムコード・ショー内のイベントを表しています。明灰色の背景の行は、選択されているトラックのイベントです。 緑色の背景の行は、選択中のイベントです。暗灰色の背景の行は、選択されていないトラックのイベントです。

ショーが実行されている場合、最後に実行されたイベントが自動的に選択されます。タイム・ソースが内部クロックの場合、再生中に4番目のエンコーダを回すと、タイムは自動的に一時停止し、選択されたイベントに移動します。

暗灰色の背景以外のものは、すべて編集できます。セルを編集すると、値を設定するためのポップアップが開きます。例えば、キューの Value セルを編集すると、下のような Select Cue ポップアップが開き、キューを選択できます。


Select Cue ポップアップ

列見出し部分をタップして上下にスワイプすると、その列を昇順/降順でソートできます。ソート順は、小さな三角マークで表示されます。

 

オプション

左上隅の をタップすると、オプションが開きます。


Timecode Options ポップアップ

以下は、種々のオプションに関する簡単な説明です。

 

  • 右上隅の をタップすると、オプションが閉じます
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