デュアルエンコーダ
5つのデュアルエンコーダは、フィクスチャの種々のアトリビュートを調整するために用いられます。エンコーダでは、今のところ以下の5種類の動作が可能です。
- 内側リングは、アトリビュートを粗調整(Coarse)します。
- 外側リングは、アトリビュートを微調整(Fine)します。
- 内側リングを押すと、値を入力するための電卓が開きます。
- 内側リングを押しながら回すと、アトリビュートを高速で粗調整(Coarse)できます。
- デュアルエンコーダ・キーを押すと、を入力するための電卓が開きます。これは外側リングを押す代わりになります。
これらのエンコーダは、コマンド・セクションの上部にあります。
デュアルエンコーダには、左から順に1〜5の番号が振られています。
各エンコーダには、以下の3つの要素があります。
内側リング
外側リング
デュアルエンコーダ・キー