At キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
At は、機能キーワードであるとともに補助キーワードにもなります。
例外の無い規則は無いと言われますが、At は、前にオブジェクトを置くことができる数少ない機能キーワードの1つです。
開始キーワードとしての At は、現在のセレクションに対してプログラマ内で値を適用する機能になります。
値タイプ Fade または Delay を用いる場合、値リストは、個別のフェード/ディレイタイムとして適用されます。
At がオブジェクト・リストに続く場合は、オブジェクト・リストに対して値を適用する機能になります。オブジェクト・リストが At 機能に対応していない場合、オブジェクト・リストはセレクションリストに解決され、At はプログラマ内で値を適用します。
機能に続くオブジェクト・リストの後にある場合、At は、開始機能に対する補助キーワードとなります。
At ([値タイプ]) [値]
At [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号]
[オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] At ([値タイプ]) [値]
[オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] At [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号]
[デスティネーション] At [ソース] (If [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号]) (/オプション)
[機能] [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] At [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号]