FaderRate キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
FaderRate キーワードは、エクゼキュータに Rate 機能を適用します。
Rate は、シーケンスのフェード/ディレイタイムをフェーダ値で除/乗算します。Speed from Rate が有効な場合、キューに保存されている Speed に対しても有効になります。
詳しくは エクゼキュータへのオブジェクト割り当て - フェーダ機能の変更 を参照してください。
Assign FaderRate At Executor ["エクゼキュータ名" または エクゼキュータ番号]
FaderRate [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] At [値]