ViewButton キーワード
ViewButton キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
- MA + X7 | View + X7 | View と押す。
- ViewButton を入力。
- ショートカットの ViewB を入力。
説明
ViewButton キーワードは、ビューボタンに割り当てられたオブジェクトを呼び出すためのオブジェクト・キーワードです。
呼び出し機能は、割り当てられたオブジェクトがそれをサポートしている場合にのみ機能します。
詳しくは Call キーワード を参照してください。
構文
ViewButton [画面番号].[ビューボタン番号 または "ビューボタン名"] (/オプション "[オプション値]")
[機能] ViewButton [画面番号].[ビューボタン番号 または "ビューボタン名"] (/オプション "[オプション値]")
オプション・キーワード
値を指定した /Screen オプション・キーワード は、ViewButton によるビューの保存と呼び出しの両方で使用できます。ソースまたはデスティネーションとして用いる画面を選択します。
例
- 画面2のビューボタン4に割り当てられているビューを呼び出します。
User name[Fixture]> ViewButton 2.4
重要
/Screen オプションで画面の場所が指定されていない場合、現在フォーカスがある画面にビューが呼び出されます。
- 画面2のビューボタン1に割り当てられているビューを画面3に呼び出します。
User name[Fixture]> ViewButton 2.1 /Screen "3"
- "Guest" という User プール・オブジェクトを ViewButton 1.1 に割り当てます。
User name[Fixture]> Assign User "Guest" At ViewButton 1.1
- 画面1のビューボタン4に割り当てられている機能を削除します。
User name[Fixture]> Delete ViewButton 1.4
- 画面2のビューボタン5に割り当てられているビューに "Layout" という名前を付けます。
User name[Fixture]> Label ViewButton 2.5 "Layout"