キーやボタンへのマクロ割り当て
マクロは、簡単にアクセスできるように、エクゼキュータやビューボタンに割り当てることができます。
エクゼキュータやビューボタンは、Macro プール内のマクロを実行するだけです。したがって、マクロをどこかに割り当てるには、プール内に置いておく必要があります。
マクロをキーやボタンに割り当てるには、以下のようにさまざまな方法があります。
キーによる割り当て
卓を使用している場合、以下はおそらく、最も素早くマクロを割り当てられる方法です。
- Assign キーを押します。
- MA を押しながら X14 | Macro キーを押します。
- マクロ番号に相当する数字を押します。
- マクロを割り当てたいボタンを押してください。
Macro プールが表示されている場合、代わりに以下の方法でも可能です。
- Assign キーを押します。
- プールでマクロをタップします。
- マクロを割り当てたいボタンを押してください。
Swipey コマンドによる割り当て
必要条件:
画面に Macro プールを表示。
- Macro プール・オブジェクトを長押しします。
- プール・オブジェクトをスワイプアウトすると、Swipey コマンドが開きます。
- Assign ボタンにスワイプして指を離します。
- マクロを割り当てたいボタンを押してください。
エクゼキュータの Assign メニューによる割り当て
- 目的のエクゼキュータに対する Assign メニューを開きます(エクゼキュータへのオブジェクト割り当て を参照)。
- 左側メニューで Object ボタンをタップします。
- Assign メニューの上部にある Marco ボタンをタップします。
- メニューの一覧で目的のマクロをタップしてください。
- Assign メニューを閉じます。
コマンドラインによるエクゼキュータへの割り当て
コマンドラインにフォーカスがあることを確認し、以下の構文で入力してください。
User name[Fixture]>Assign Macro [マクロ番号] At Page [ページ番号].[エクゼキュータ番号]
上の構文は一般的なもので、マクロを特定のページに割り当てることもできます。
マクロを現在のページに割り当てる場合は、以下の構文を使えます。
User name[Fixture]>Assign Macro [マクロ番号] At Executor [エクゼキュータ番号]