マクロの編集
マクロの編集を行うには、GUIによる方法とコマンドラインによる方法の二通りがあります。
GUIによるマクロの編集
必要条件:
GUIによるマクロの編集は以下のように行います。
- Macro プールで編集したいマクロを、長押ししてスワイプアウトします。
- Swipey コマンドの Edit にスワイプして指を離すとエディタが開きます。
- 変更したい箇所を編集します。
- 完了したらエディタを閉じてください。
行の追加やマクロのラベル付けについては、マクロの作成 を参照してください。
行を選択してエディタの Delete ボタンをタップすると、そのマクロ行を削除できます。
コマンドラインによるマクロの編集
必要条件:
- Command Line History を表示しておきます。
List コマンドを用いると、現在の場所の内容をいつでも一覧表示できます。
編集は以下のように行います。
- 編集するマクロに移ります。
User name[Fixture]>ChangeDestination Macro ["マクロ名" または マクロ番号]
- Set コマンドで編集を行います。これによって現在の内容が上書きされます。
- 編集が終わったら、Root 位置に戻ります。
User name@ShowData/DataPools/Default/Macros/Macro #>ChangeDestination Root
行の追加やマクロのラベル付けについては、マクロの作成 を参照してください。
コマンドラインによるマクロ行の削除
マクロ行は、コマンドラインで以下のようにして削除できます。
- 行を削除したいマクロに移ります。
User name[Fixture]>ChangeDestination Macro ["マクロ名" または マクロ番号]
- Delete コマンドに続けて行番号を入力します。
User name@ShowData/DataPools/Default/Macros/Macro #>Delete [マクロの行番号リスト]
ヒント
行番号リストを記述すれば、複数の行を削除できます。
- 行の削除が完了したら、Root 位置に戻ります。
User name@ShowData/DataPools/Default/Macros/Macro #>ChangeDestination Root
マクロ行が削除されます。