MAtricks Block

MAtricks における Block 機能は、指定したサイズでフィクスチャのブロックを作成します。

これは、フィクスチャのブロックを一つのフィクスチャのように扱います。

例をあげて説明した方が分かりやすいでしょう。

例 - 1軸上の10台のフィクスチャ

この例では、10台のフィクスチャ(101〜110)があります。

それらは、特定のグリッド情報なしで、101から110まで選択され、Highlight が有効になっています。

グリッド情報がないため、フィクスチャは一つ軸(X軸)上にのみ存在します。

Next を押して、MAtricks X の値を 0 にします。

Selection Grid および Fixture Sheet (Channel SheetMode で Output レイヤを選択) ウィンドウでは、以下のようになります。


10台のフィクスチャ - MAtricks X=0, XBlock=None

ここで、MAtricks ウィンドウの XBlock で + をタップして、値を2に設定します。

画面は以下のように変わります。


10台のフィクスチャ - MAtricks X=0, XBlock=2

Selection Grid には、五つボックスだけが表示されるようになりました。 これは、フィクスチャが2台ずつブロック化されたためです。フィクスチャ101と102が一緒に最初の位置にあり、この2台が現在点灯しています。Fixture Sheet でこれを確認できます。

NextPrev によって、10台のフィクスチャを2台ずつまとめてたどることができます。

ブロック・サイズを大きくすると、ブロック内のフィクスチャ数が増えます。それにともない、Selection Grid に表示されるボックス数と、有効な MAtricks X の値は減少します。

例えば、ブロック・サイズを5に増やすと、グリッドに表示されるボックスは二つだけになり、MAtricks X が 0 か 1 の場合にのみブロックのフィクスチャが選択されます。

画面は以下のようになります。


10台のフィクスチャ - MAtricks X=0, XBlock=5