プール・オブジェクトは、Delete キーワード によって削除できます。
オブジェクトを削除した場合、grandMA3 は、すべての見た目が同じになるようにしようとします。例えばプリセットを削除すると、そこに保存されていた値は、そのプリセットが使われていた各キューに移動されます。これは常に可能とは限りません。例えば、エクゼキュータがシーケンスを制御していて、そのシーケンスが削除された場合、それは失われ、そのエクゼキュータは空になります。
ビュー42を削除するには、以下のようにします。
範囲指定して削除することもできます。
プール・オブジェクトの削除操作は、Oops によって取り消すことができます。これによってプール・オブジェクトは戻されますが、オブジェクトへのリンクは復元されません。
例えばアピアランスを削除すると、それが使われていた可能性のある場所へのリンクが削除されます。削除を取り消せばアピアランスは元に戻りますが、削除前に使われていた場所への再割り当てはされません。