Copy キーワード

grandMA3 ユーザマニュアル » コマンド構文とキーワード » 一般キーワード » Copy Version 2.0

Copy キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。

  • Copy を押す。
  • Copy を入力。
  • ショートカットの Co を入力。

説明

Copy は、オブジェクトのコピーを作るための機能キーワードです。

オブジェクト・タイプが指定されていなく、またコマンドライン・デスティネーションがルート(デスティネーションなし)の場合、デフォルトのオブジェクト・タイプとして Cue が用いられます。

構文

Copy [オブジェクト] ["ソース名" または ソース番号] At ["デスティネーション名" または デスティネーション番号] (/オプション)

Copy [オブジェクト] ["ソース名" または ソース番号] (/オプション)

オプション・キーワード

Copy キーワードでは、以下のオプション・キーワードを使えます。



  • グループ1をグループ5にコピーします。
User name[Fixture]>Copy Group 1 At 5

 

  • グループ1をグループ11に、グループ2をグループ12に、グループ3をグループ13にコピーします。
User name[Fixture]>Copy Group 1 Thru 3 At 11

 

  • グループ2を、グループ6、7、および8にコピーします。
User name[Fixture]>Copy Group 2 At 6 Thru 8

 

  • 選択されているシーケンスのキュー2をキュー6にコピーします。
User name[Fixture]> Copy Cue 2 At 6

 

  • マクロ2をマクロ6にコピーします。
User name[Fixture]>Copy Macro 2 At 6