ListReference キーワード

grandMA3 ユーザマニュアル » コマンド構文とキーワード » 一般キーワード » ListReference Version 2.0

ListReference キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。

  • MA + List と押す。
  • ListReference を入力。
  • ショートカットの Listr を入力。

説明

ListReference キーワードは、ショーファイルの参照や依存関係を表示するために用いられます。

オブジェクト間の参照について、いくつかの例を挙げると以下のようなものがあります。

  • グループ/マクロ/フィクスチャのレイアウト
  • キュー/(埋め込み)プリセットへのプリセット

これらの参照や依存関係は、ショーファイルでのオブジェクト使用によって決まります。

構文

ListReference [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号]



  • グループ1の参照と依存関係を表示します。
User name[Fixture]>ListReference Group 1

Info ポップアップが開き、参照や依存関係が一覧表示されます。

References(参照)、Dependencies(依存関係)、および Note