+ (プラス) キーワード

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Version 2.0

+ (プラス) キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。

• + を押す。
• + を入力。

説明

+ (プラス) キーワードは、さまざまな機能を持つ補助キーワードです。

複数のオブジェクトを結合してリストにしたり、Relative 値を表したりするのに用いられます。値を指定しない相対表示に用いた場合、値として 1 が用いられます。

開始キーワードとして用いた場合、現在のセレクションに追加して、セレクション・リストを作成します。

構文

(Attribute ["アトリビュート名" または アトリビュート番号]) At + [値]

[機能] [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] + ["オブジェクト名" または オブジェクト番号]

例

• 選択されているエクゼキュータで、キュー1と2を削除します。

User name[Fixture]> Delete Cue 1 + 2

 

• 現在の Dimmer 値に5%加えます。

User name[Fixture]>At + 5

 

• フィクスチャ5〜7を現在のセレクションに追加します。

User name[Fixture]>+ Fixture 5 Thru 7