ショーファイルの読み込み

grandMA3 ユーザマニュアル » ショーファイルの操作 » ショーファイルの読み込み Version 2.0

ショーファイルを読み込むには、以下のようにします。

  1. Backup メニューを開いて Load をタップします。
  2. ショーファイルを選択し Load をタップしてください。
Backup メニューの Load オーバーレイ - 右側に4つのチェックボックス・ボタン

コマンドラインでショーを読み込む場合は、LoadShow キーワード を利用してください。


 

ショーセグメントの読み込み

以下のチェックボックスは、ショーファイルのどのセグメントをロードするかを指定します。

  • Show Data: ショーファイルからショーに関連するデータを読み込みます。これには、パッチ、プール・オブジェクト、ユーザ、およびユーザプロファイルが含まれます。
  • Local Settings: ローカル設定を読み込みます。これには、Webリモート設定や onPC の設定などが含まれます。
  • Output Stations: すべてのDMXポート設定、SMPTE設定、およびMIDI設定が含まれます。
  • DMX Protocols: 利用可能なすべてのDMXプロトコル (Art-Net および sACN)の構成を読み込みます。
  • Check All では、すべてのチェックボックスを素早く選択できます。
  • Load をタップすると、選択したデータが読み込まれます。
ヒント
チェックボックスが有効になっていない場合、Load は無効になります。
ヒント
チェックボックスが有効でないセグメントについては、現在読み込まれているショーファイルのデータが保持されます。
重要
最初にショーファイルを grandMA3 v1.9 以降で保存する必要があります。grandMA3 v1.8.8.2 以前で保存されたショーファイルには、Local Settings、Output Stations、および DMX Protocols が含まれていません。