grandMA3 ユーザマニュアル » ワークスペース » プレイバックバー | Version 2.0 |
プレイバックバー(Playback Bar)には、対応するエクゼキュータに現在割り当てられているオブジェクトが表示されます。このバーには、各オブジェクトの再生状態と、エクゼキュータ、フェーダ、ノブに割り当てられている利用可能なコントロールが表示されています。
プレイバックバーは、一部の画面には恒久的に表示され、他の画面にはオプションで表示されます。プレイバックバーのインスタンスが表示される場所によっては、マスター・エリア または カスタム・エリア の割り当てや状態、さらにページ・ナビゲーション・コントロールが追加表示される場合があります。詳しくは マスター を参照してください。
画面9には、マスター・エリアとページ・ナビゲーションを持つプレイバックバーが常に表示されます。
画面10、11、および 12には、カスタム・エリアとページ・ナビゲーションを持つプレイバックバーが常に表示されます。
画面7には、Xキーの割り当てと状態を示すプレイバックバーも表示されます。
Xキーの割り当てと状態を示すウィンドウは、Add Window ポップアップの Common や More タブからも利用できます。さらに、ウィンドウとしてのプレイバックバーも、Add Window ポップアップの Common や More タブから利用できます。Playback ウィンドウには、プレイバックバー にあるようなカスタム・エリア、マスター・エリア、またはページ・ナビゲーションは含まれていません。詳しくは ウィンドウの追加 を参照してください。
重要 | |
エクゼキュータ、ページ・ナビゲーション、Playback ウィンドウとその設定については、エクゼキュータとは を参照してください。 |