Function Sets
Function Sets には各サブアトリビュートの機能が表示され、特定の機能に素早くアクセスできます。
これらの機能セットは、grandMA2 や dot2 の電卓ビューに表示されます。
必要条件:
- Channel Function Ranges の設定
詳しくは Channel Function Ranges を参照してください。
Function Sets テーブルは、以下の六つの列項目で構成されています。
- Function Name: 卓の電卓ビューやプリセットなどで用いられるチャンネル機能の名前です。
- Dmx From: サブアトリビュートの開始DMX値です。
- Dmx To: サブアトリビュートの終了DMX値です。
- Slot: フィクスチャにカラー/ゴボホイールがある場合、そのスロットが表示されます。
- Auto-Create: 卓で自動作成機能によってプリセットが作られるかどうかが表示されます(grandMA2 のみ)。
- 3D Subattribte: 機能セットが属するサブアトリビュートです。
Function Sets テーブルでは、機能セットの追加 や 機能セットの削除 を行えます。
- 機能セットを編集するには、Function Sets テーブルの行をダブルクリックしてください。
- Add Function ウィンドウが開きます。
- クリックした行の設定を変更します。
- 編集した設定を保存するには、Save をクリックしてください。
- 機能セットが変更されます。