SelectionNext()

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説明

SelectionNext 関数は、引数で指定されたインデックス番号に基づいて、セレクション内の次のフィクスチャに関する整数セットを返します。これには、パッチ・インデックス番号と、Selection Grid 内の XYZ グリッド値が含まれます。

返される4つの整数をすべて使う必要はありませんが、それらは順番に返されます。

引数

  • integer:
    次のフィクスチャを見つけるためのインデックス番号です。インデックス番号は、現在のセレクションに含まれている必要があります。

戻り値

  • integer:
    現在のセレクションの最初のフィクスチャのパッチ・インデックスを返します。これは、FID や CID ではありません。インデックスは 0 から始まります。
  • integer:
    Selection Grid のX軸上の現在位置を返します。Selection Grid は 0 から始まります。
  • integer:
    Selection Grid のY軸上の現在位置を返します。Selection Grid は 0 から始まります。
  • integer:
    Selection Grid のZ軸上の現在位置を返します。Selection Grid は 0 から始まります。

現在のセレクションにあるすべてのフィクスチャのパッチ・インデックス番号とグリッド位置を出力します。

Lua
return function()
-- Store the return in a local variable
local fixtureIndex, gridX, gridY, gridZ = SelectionFirst()

-- Cancel the plugin if no fixture is selected
assert(fixtureIndex,"Please select a (range of) fixture(s) and try again.")

-- Loop that prints the index and gridpositions of all the fixtures in the selection
while fixtureIndex do
Printf('The fixture has index number: %i and gridposition %i / %i / %i',
fixtureIndex, gridX, gridY, gridZ);

-- Here is SelectionNext actually used to find the next fixture in the selection
fixtureIndex, gridX, gridY, gridZ = SelectionNext(fixtureIndex)
end
end

関連する関数