grandMA3 ユーザマニュアル » システム » Info ウィンドウ | Version 2.0 |
Info ウィンドウは、ショーファイル内のオブジェクトの参照、依存関係、および注記を表示するのに役立つツールです。
詳しくは ListReference キーワード を参照してください。
Info ウィンドウは、以下のようにして開きます。
以下のような Info ウィンドウが開きます。
Referenced by (x) タブには、以下のような情報が表示されます。
Depends on (x) タブには、以下のような情報が表示されます。
The Note (x) タブには、オブジェクトに対する注記が表示されます。
詳しくは ノート を参照してください。
オブジェクト(例: シーケンス)の参照を一覧表示するには、以下のようにします。
重要 | |
対象オブジェクトに対する List Reference の結果は、新規検索を行うかビューを変更するまで、表示されたままになります。これをクリアしたり削除したりすることはできません。 |
Auto List Reference ボタンは、List Reference を特定のオブジェクトに対して自動的に設定するかどうかを指定します。
ヒント | |
Auto List Reference が Selected Sequence に設定されている場合、List Reference ボタンはグレーアウトされます。ListReference コマンドを実行すると、別のポップアップが開きます。詳しくは ListReference キーワード を参照してください。 |
Info ウィンドウに表示される情報を指定するには、Link Type に以下の値を設定します。
これらの値は、List Reference ボタンで選択したオブジェクトの子にちなんだ名前になります。
例えば、Note タブで Link Type の値を変えて、以下を行ってみます。
Info ウィンドウの設定を開くには、ウィンドウのタイトルバーにある MA ロゴをタップします。
表示されているオブジェクトのアピアランスを表示するには、「Use Target Appearance を有効にします。詳しくは アピアランス を参照してください。