grandMA3 ユーザマニュアル » ワークスペース » ユーザインターフェース » ユーザ定義エリア | Version 2.0 |
ユーザ定義エリアは画面1〜7にあり、小さなドットによるグリッドとして表示されています。
これは、ウィンドウを追加・配置し、ビューとして保存・呼び出しが可能な領域です。ユーザ定義領域やビューでウィンドウを管理する方法については、ウィンドウ、ビュー、およびメニュー を参照してください。
Configure Display メニューで、ユーザ定義エリアのグリッドサイズを調整することで、利用可能な表示スペースよりもグリッドを大きくしたり小さくしたりできます。Configure Display メニューについては、ディスプレイの構成 を参照してください。
グリッドが利用可能な表示スペースよりも大きい場合、ユーザ定義エリアの周りに暗オレンジ色の外形線が表示されます。水平/垂直スクロールバーが表示され、グリッド全体にアクセスできます。3本指スクロールで可視領域内のユーザ定義エリアを動かすこともできます。詳しくは タッチ操作 を参照してください。
グリッドが利用可能な表示スペースよりも小さい場合、超過領域上に半透明な灰色のオーバーレイが表示されます。この超過領域を利用する以前に保存されたビューは、そのまま呼び出されます。オーバーレイの下にあるウィンドウ内容は操作可能ですが、ユーザ定義エリアの外に、ウィンドウサイズを変更したりウィンドウを作成したりすることはできません。