grandMA3 ユーザマニュアル » ウィンドウ、ビュー、およびメニュー » ウィンドウの再配置 | Version 2.0 |
画面の空いている場所をタップすると Add Window ポップアップが開きます。タップされたグリッド領域は、作成するウィンドウの左上隅位置として用いられます。ウィンドウは、この位置から画面上の使用可能なすべての空きスペースを埋めるように、可能な限りの大きなサイズで作成されます。
画面の空いている場所をタップしたままドラッグすると正方形が描かれます。画面を離すと Add Window ポップアップが開き、選択したウィンドウが、描かれた四角形を埋めるようなサイズで作成されます。
多くの場合、ウィンドウのサイズは小さくすることができます。
各ウィンドウの右下隅には、サイズ変更用のコーナー があります。
このコーナーをタップまたはクリックしたまま動かすと、ウィンドウのサイズが変わります。
タイトルバーをタップしたまま、画面上の別の場所をタップすることによっても、ウィンドウのサイズを変更できます。ウィンドウは、利用可能なスペースが埋まるまで大きくできます。
ウィンドウ全体を動かすことで、ウィンドウを移動したりサイズを変更したりすることもできます。タイトルバーをタップ/クリックしたまま画面上で動かすと、グリッドが表示され、ウィンドウを新しい位置にドラッグ&ドロップできます。
ウィンドウは、空きスペースが許す限り大きくできますが、互いに重ね合わすことはできません。ウィンドウを他のウィンドウに対して移動すると、空きスペースの大きさによっては、そのサイズが変わる場合があります。
ウィンドウは、ドット・グリッドにスナップします。このグリッドは、ウィンドウの作成、サイズ変更、移動の際にも用いられます。ハーフサイズのグリッド・ドットもありますが、プールやプリセット・ウィンドウのサイズ変更時には、フルサイズのグリッドに制限されます。
一部のウィンドウには、最小サイズの制限があります。例えば Fixture Sheet ウィンドウでは、最小で3×2グリッドの領域が必要です。