grandMA3 ユーザマニュアル » Macros » Command Editor
|
Version 2.2 |
マクロ、キュー、アジェンダ・イベントなどのコマンドを編集する場合、Edit Command ポップアップが開きます。
入力したコマンドは、ソフトウェアが意図した通りに解釈されるかどうかをプレビューします(例: Attribute "Dimmer" At 100)。
特定の変数の内容を表示するには、Preview Variables を有効にします。 内容は、その変数が存在する場合にのみ表示されます。
詳しくは 変数 を参照してください。
以下の例では、シーケンス1の "FirstSong" がエクゼキュータ3.201に割り当てられています。 Resolve Executor Assignments が無効になっている場合、コマンド入力時にエクゼキュータ3.201を押すと、コマンドにページ3.201が入力されます。
以下の例では、シーケンス1の "FirstSong" がエクゼキュータ3.201に割り当てられています。Resolve Executor Assignments が有効な場合、コマンド入力時にこのエクゼキュータを押すと、それに割り当てられたオブジェクトのハンドルがコマンドに入力されます。プレビューには、オブジェクト・タイプ、番号、名前が黄色で表示されます。
ハンドルはコマンドラインでも使用できます。
![]() |
User name[Fixture]>Go+ #[Sequence 23] |
詳しくは #[ ] キーワード を参照してください。
![]() |
ヒント |
オブジェクト番号や名前の代わりにハンドルを使用すると、オブジェクトを別の場所に移動したり、名前を変更したりした後に、マクロやコマンドを更新する必要がなくなります。 |