説明
DirList 関数は、指定パスにあるファイルのテーブルを返します。返されたリストは、オプションのフィルタ引数を用いて処理できます。
引数
- string:
文字列形式による目的のパス。
- string (オプション):
フィルタ文字列。ワイルドカードとして * を使用できます(後述の例を参照)。
戻り値
- table:
返されるテーブルには他のテーブル要素が含まれます。各テーブル要素には以下のキーがあります。
- name: ファイル名が文字列として返されます。
- size: ファイルサイズがバイト単位の値として返されます。
- time: ファイルのタイムスタンプが数値として返されます。
例
showfile ディレクトリ内のショーファイルを、GetPath() 関数を用いて出力します。
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return function () local path = GetPath(Enums.PathType.Showfiles) local filter = "*show" local returnTable = DirList(path, filter)
for _, value in pairs(returnTable) do Printf(value['name'] .. " - Size: " .. value['size'] .. " bytes - Time: " .. os.date("%c", value['time'])) end end |