grandMA3 ユーザマニュアル » マクロ » キーやボタンへのマクロ割り当て | Version 2.2 |
マクロは、簡単にアクセスできるように、エクゼキュータやビューボタンに割り当てることができます。
エクゼキュータやビューボタンは、Macro プール内のマクロを実行するだけです。したがって、マクロをどこかに割り当てるには、プール内に置いておく必要があります。
マクロをキーやボタンに割り当てるには、以下のようにさまざまな方法があります。
必要条件:
表示された Macro プールと、保存されたマクロ。
卓を使用している場合、以下はおそらく、最も素早くマクロを割り当てられる方法です。
あるいは、Macro プールが表示されている場合、以下のようにします。
必要条件:
画面に Macro プールを表示。
マクロがキーに割り当てられます。
マクロがエクゼキュータに割り当てられます。
特定のページのエクゼキュータにマクロを割り当てるには、以下の構文を用います。
![]() |
User name[Fixture]>Assign Macro ["マクロ名" または マクロ番号] At Page ["ページ名" または ページ番号].[エクゼキュータ番号] |
現在のページにマクロを割り当てるには、以下の構文を用います。
![]() |
User name[Fixture]>Assign Macro ["マクロ名" または マクロ番号] At Executor [エクゼキュータ番号] |