ショーファイルを読み込むには、以下のようにします。
- Backup メニューを開いて Load をタップします。
- ショーファイルを選択し Load をタップしてください。
Backup メニューの Load オーバーレイ - 右側に4つのチェックボックス・ボタン
コマンドラインでショーを読み込む場合は、LoadShow キーワード を利用してください。
Load Show Segments
以下のチェックボックスは、ショーファイルのどのセグメントをロードするかを指定します。
- Show Data: ショーファイルからショーに関連するデータを読み込みます。これには、パッチ、プール・オブジェクト、ユーザ、およびユーザプロファイルが含まれます。デフォルトでは、Show Data が有効になっています。
- Local Settings: ローカル設定を読み込みます。これには、Webリモート設定や onPC の設定などが含まれます。
- Output Stations: すべてのDMXポート設定、SMPTE設定、およびMIDI設定が含まれます。
- DMX Protocols: 利用可能なすべてのDMXプロトコル (Art-Net および sACN)の構成を読み込みます。
- Check All では、すべてのチェックボックスを素早く選択できます。
- Load をタップすると、選択したデータが読み込まれます。
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ヒント
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チェックボックスが有効になっていない場合、Load は無効になります。
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ヒント |
チェックボックスが有効でないセグメントについては、現在読み込まれているショーファイルのデータが保持されます。 |
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重要 |
最初にショーファイルを grandMA3 v1.9 以降で保存する必要があります。grandMA3 v1.8.8.2 以前で保存されたショーファイルには、Local Settings、Output Stations、および DMX Protocols が含まれていません。 |