grandMA3 ユーザマニュアル » ワールドとフィルタ » フィルタの作成 | Version 2.2 |
フィルタは Filter プールに保存されます。
フィルタを作成するには、主に以下の二通りの方法があります。
At Filter ウィンドウは、現在のフィルタ設定を確認するのに便利なツールです。
Filter プール・オブジェクトを編集すると、At Filter ウィンドウとほぼ同じメニューが開きます。
両者の唯一の違いは、いくつかの追加入力フィールドと、下部にあるフィクスチャのパッチ情報フィルタです。
上部のフィールドでは、名前、スクリブル、アピアランス、および注記を編集できます。
下部には、例えばフィルタがプリセットに割り当てられている場合、このフィルタに関連する要素の一覧を開く List References ボタンが表示されます。
下部にあるパッチ情報フィルタでは、Patch からの情報(Name、ID Type、Fixture Type、Layer、Class)をフィルタとして追加できます。これらの要素については、パッチおよびフィクスチャ設定 を参照してください。
各要素タイプに値を追加できます。 For more information on Layers, see Layer Toolbar.
これらの値は、ポジティブまたはネガティブ・フィルタとして使えます。ポジティブでは、値を持つフィクスチャがフィルタを通過できます。ネガティブでは、フィルタによってブロックされます。各要素の横には、- ボタンがあり、これをタップするとオン/オフが切り替わります。これが白の場合はポジティブで、値を持つフィクスチャが通過できます。黄色の場合はネガティブ(オン)で、それらがブロックされます。
例えば、ID Type が Fixture と Channel 値を持ち、- が白の場合、2つの ID Type を持つフィクスチャがフィルタを通過でき、他の ID Type はブロックされます。これらのフィルタ・オプションによって、非常に正確なフィルタが得られます。
タイトルバーには、このポップアップを別画面に移動させるためのボタンがあります。
プール・オブジェクトを編集して新しいフィルタを作成するには、以下のようにしてください。
既存のフィルタを更新したり変更したりするには、編集機能を使うのが最も簡単です。 Another option is using the At Filter Window.
Filters can be deleted like most other pool objects by using the Delete Keyword.
Deleting the filter does not delete the attributes from the show. It is only the filter that is deleted.
If a filter is assigned as an input or output filter to a sequence or preset, then this is also removed when the filter is deleted.
Oopsing the deletion brings back the filter and also the filter settings for the sequence and preset.
The general syntax for deleting a filter is:
Delete Filter ["フィルタ名" または フィルタ番号]
It can also be a range of filters.
Filter number 1 is locked from the factory and cannot be deleted.