Goto キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
- Goto を押す。
- Goto を入力。
- ショートカットの Got を入力。
説明
Goto は、値が最初に保存されたキューの元のキュー・タイミングを用いて、リストでジャンプするためにの機能キーワードです。Goto キーワードでフェードタイムを設定すると、元のキュー・タイミングが上書きされます。詳しくは キューの再生 - 関連する再生コマンド を参照してください。
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重要 |
設定されたフェードタイムは、元のキュー・タイミングをオーバーライドします。
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構文
Goto [オブジェクト][""オブジェクト名" または オブジェクト番号 または Next/Previous] (Fade [フェードタイム])
例
- 選択されているエクゼキュータのキュー103に移ります。
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User name[Fixture]>Goto Cue 103
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User name[Fixture]>Goto Cue 105 Executor 104 |
- 2秒のフェードタイムで、エクゼキュータ201のキュー10に移ります。
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User name[Fixture]>Goto Cue 10 Executor 201 Fade 2 |
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User name[Fixture]>Goto Cue Next |
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User name[Fixture]>Goto Sequence 42 Cue Previous |