イベント

grandMA3 ユーザマニュアル » タイムコード・ショー » イベント
Version 2.2

トラックにはタイムライン上にイベントを配置できます。イベントには トークン (Token)を割り当てることができます。トークンとは、イベントがトリガーするアクションです。

割り当てられたトークンは、カーソル(緑のタイムライン)がイベントに達すると実行されます。

タイムライン内のイベントには、ダイヤマークが表示されます。

Example of en event in the timeline.
タイムライン 内のイベント・ダイヤマーク。

ダイヤマークは、選択されていないときは黒、選択されているときは黄色です。ダイヤマークの周囲にはアイコンとテキストが表示されます。これらの表示設定とダイヤマーク自体は、ウィンドウ設定で変更できます。設定については Timecode Viewer を参照してください。

ダイヤマークの上にある緑のアイコンは、トークン・アクションを示しています。各アクションには独自のアイコンがあります。トークンは、Text モードまたは Setup モードのエンコーダ・ツールバーにある Event エンコーダを押すことで編集できます。

キューに使用できるトークンのリストは以下の通りです。

Select Token pop-up allows toe user to select what the event should do.
Select Token ポップアップ

一部のトークンには、追加の状態設定があります。例えば、Flash トークンは、その状態をオン/オフで示すことができます。状態が変化すると、タイムライン上のアイコンが変化します。

自動的に記録されたイベントには、ダイヤマークの横や中央に以下のようなアイコンが表示されます。

  • : 例えばキューのフォローアップ・タイムによってトリガーされるような、タイミング・キューとして記録されたイベントです。
  • コマンド・アイコン
    イベント・ダイヤマークの右側に表示されている場合、タイムコード・イベントによってコマンドが実行されたことを示しています。イベント・ダイヤマークの中央に表示されている場合、トリガーされたキューでコマンドが実行されたことを示しています 。
  • : フェーダを動かすことによってトリガーされるイベントです。割り当てられているシーケンスの AutoStart/AutoStop によってそれが開始/停止されます。
  • Off when Overridden 設定によって再生がオフになったときに表示されます。詳しくは Sequence Settings を参照してください。
  • マクロの実行によって作成されたイベントです。詳しくは マクロの作成 を参照してください。
  • このアイコンは、複数のイベントが近すぎて表示できない場合に表示されます。ズームインすると消えます。
  • Toggle イベントが記録されたときに表示されます。Toggle でシーケンスが開始する場合は アイコンが、シーケンスが停止する場合は アイコンが表示されます。
  • DMXリモートによって作成されたイベントです。
  • MIDIリモートによって作成されたイベントです。
  • DCリモートによって作成されたイベントです。

リモートについては リモート入出力 を参照してください。

コマンドが無効になっているイベントの場合、タイムコード・ショーで Execute CommandNo に設定するか、シーケンスで Command Enable をオフにすると、コマンド・アイコンが赤で表示されます。

イベントの追加方法については、タイムコード・ショーの作成 を参照してください。