リモート入出力

grandMA3 ユーザマニュアル » リモート入出力 Version 2.3

リモート入出力は、In & Out メニューで操作します。In & Out メニューでは、例えばリモート・コントローラからコマンドを実行するためのパラメータを指定できます。

Menu を押して In & Out をタップすると、In & Out メニューが開きます。

メニューは、以下の6つのタブに分かれています。
DC RemotesMIDI RemotesDMX RemotesOSCPSN、および MVR です。


一般的な手順

DC RemotesMIDI Remotes、および DMX Remotes の各タブには、共通するオプションがいくつかあります。これらについては以下で説明します。各リモート固有のオプションについては、対応するトピックを参照してください。

  • Enabled: 対応する構成行の入力を有効にするには、YesNo を切り替えます。
  • Target: Assignment Editor でターゲットを設定します。
  • Fader: フェーダを対応するターゲットに設定します。
  • Key: 対応するターゲットにキーを設定します。
  • Trigger On / Trigger Off: これらの値は、キー反応の範囲を指定します。例えば Trigger On を75%に設定した場合、入力信号がこの値を超えるとすぐにリモートが反応します。また、Trigger Off を25%に設定した場合、入力信号がこの値を下回るとすぐにリモート反応が停止します。
  • In From / In To: これらの値は、指定されたフェーダに対する入力信号の反応範囲を定義します。
  • Out From / Out To: これらの値は、入力信号の範囲を再計算して、出力信号の範囲と一致させます。フェーダの範囲は、出力信号の範囲によって決まります。例えばフェーダを100%まで上げたくない場合、Out To 値を90%に制限します。
  • In / Out: テーブルの最後にあるこれらの列には、入力された信号値(In)と、選択したフェーダ機能の結果としての信号値(Out)が表示されます。
  • Note: 対応する設定行の Note Editor を開きます。

リモートに対する Output Configuration Settings

Connector Configuration メニューには、DMX、タイムコード、リモートに関する複数のオプションがあります。リモートの Output Configuration オプションについては、こちらで説明します。その他の設定については、Connector Configuration を参照してください。

  • MIDI Data Mode: MIDIのモードを選択します。詳しくは MIDIリモート を参照してください。
    • In: MIDIデータを受信します。
    • Out: MIDIデータを送信します。
    • In & Out & Thru: 受信したMIDIデータを出力および送信します。
    • In & Out: MIDIデータを受信し、それを送信せずに別のMIDIデータを出力できます。
  • MIDI Offset: MIDIインデックスを変更します。詳しくは MIDIリモート を参照してください。
  • DC Start: DCリモートのトリガーを設定します。詳しくは DCリモート を参照してください。
  • OSC Interface: これらの設定は、In & Out メニューの設定を反映しています。詳しくは インターフェースとIP を参照してください。
  • PSN Interface: これらの設定は、In & Out メニューの設定を反映しています。

例1

DCリモートなどの新しい要素を追加するには、以下のようにします。

ヒント
対応するハードウェアが適切に接続されていることを確認してください。詳しくは 最初のステップ を参照してください。

例の各ステップは、以下の動画やテキストに示されています。

  1. In & Out メニューを開きます。
  2. DC Remotes をタップします。
  3. Insert new DCRemote をタップすると、新しいDCリモート設定行が追加されます。
  4. リモート入力を有効にするには、Enable Input をタップします。ボタンが黄色に変わります。セッションやステーションの通信については、Station Control を参照してください。
  5. リモートの Signal を、例えば1に設定します。
  6. Target 列の対応する設定行を2本指でタップします。Assignment Editor が開きます。
  7. Target を選択します(例: ビュー)。選択すると、Editor が閉じます。
    Update this description text.
    Assignment Editor
  8. キーの機能を選択するには、Key を右クリックまたは長押ししてください。Select Key ポップアップが開きます。
    Update this description text.
    Select Key ポップアップ
  9. DC Remote 信号をトリガーします。InOut の値は100%になります。
ヒント
DCリモートやDMXリモートの閾値はパーセントで定義されますが、MIDIリモートのしきい値は1〜127のMIDI ベロシティで定義されます。
ヒント
さまざまな Readout オプションは、Trigger On/Off、In From/To、Out From/To 値に影響します。

例2

制限
grandMA3 command wing などの grandMA3 onPC 製品は、スイッチのオン/オフはできますが、フェードアウトはしません。詳しくは DCリモート入力の接続 を参照してください。

Faderリモートを追加するには、以下のようにします。

  1. 上述のステップ1〜6に従います。
  2. Target を選択します(例: Master)。
  3. FaderMaster に設定します。
  4. リモートでフェーダを動かすと、それに応じて In と Out 値が変わります。
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In & Out - DC Remotes

例3

場合によっては、入出力値のスケーリングが必要になります。入出力値の範囲は変更できます。

In From を20%に設定するには、以下のようにします。

  1. In From を右クリックまたは長押しします。電卓が開きます。

電卓 - In From
  1. Dec8 を長押しすると、ドロップダウンが開きます。
  2. Percent をタップすると、表記が変わります。
  3. 2 0 と押して Please を押します。In From 値が入力されます。
  4. リモートのフェーダを動かすと、それに応じて In/Out 値が変わります。
Update this description text.
In & Out - DC Remotes
ヒント
詳細については、Remote キーワード を参照してください。