プロパティ

grandMA3 ユーザマニュアルマクロプロパティ
Version 2.3

オブジェクトのプロパティ値は、コマンドラインから設定できます。詳しくは Property キーワード を参照してください。

以下の例に対する必要条件:

パッチされたフィクスチャ(ショーへのフィクスチャ追加 を参照)。
保存されたプリセット2.1(プリセットの新規作成 を参照)。
保存されたグループ8(グループの新規作成 を参照)。

オブジェクトのプロパティは、Command Line History で表示できます。例えば、プリセット2.1のすべてのプロパティを表示するには、以下のように入力します。

User name[Fixture]>List Preset 2.1

詳しくは List を参照してください。

以下は Command Line History の結果です。

一番上の行にプロパティ名が表示されています(LOCKNONAMESCRIBBLEAPPEARANCENOTE)。Command Line History ウィンドウを右側までスクロールすると、プリセット2.1のすべてのプロパティが表示されます。その下の行にはプロパティ値が表示されます。

Property キーワード は、Set キーワード とともに使用できます。

プリセット2.1の名前を "Signer" に設定するには、Label キーワード を用いるか、以下のように入力します。

User name[Fixture]>Set Preset 2.1 Property "Name" "Signer"

Command Line History で結果を確認するには、以下のように入力します。

User name[Fixture]>List Preset 2.1

プリセット2.1の NAME プロパティが "Signer" に設定されました。


グループ8に割り当てられたアピアランスを編集するには、以下のように入力します。

User name[Fixture]>Edit Group 8 Property "Appearance"

Select Appearance ポップアップが開きますので、グループ8の新しいアピアランスを選択してください。


プロパティ値は、Set キーワード を用いて他のオブジェクトに転送できます。

例:

シーケンス1の Priority プロパティ値をシーケンス42に転送するには、以下のように入力します。

User name[Fixture]>Set Sequence 42 Property "Priority" At Sequence 1

選択したシーケンス名をグループ5の名前に転送するには、以下のように入力します。

User name[Fixture]>Label Group 5 At Sequence

SetUserVariable および SetGlobalVariable コマンドは、オブジェクトのプロパティもサポートしています。詳しくは 変数 を参照してください。

例:

グローバル変数の "myShow" を、読み込まれたショーファイルの名前に設定するには、以下のように入力します。

User name[Fixture]>SetGlobalVariable myShow At Root "MANetSocket" Property "Showfile"

/Look オプション・キーワード は、対応する名前のインデックスを持つプロパティに使用できます。

ユーザ変数 "mySeqPrioName" をシーケンス42の Priority 名に設定するには、以下のように入力します。

User name[Fixture]>SetUserVariable "mySeqPrioName" At Sequence 42 Property "Priority" /Look

以下の定義済みマクロは、変数をプロパティと組み合わせて使用するよい例です。詳しくは 変数 を参照してください。


選択したシーケンスの名前を取得するには、Selected Sequence Name to UserVariable マクロをインポートします。

選択したシーケンスの番号を取得するには、Selected Sequence Number to UserVariable マクロをインポートします。

選択したタイムコード・ジェネレータの開始タイムを設定するには、Selected TimecodeSlot Start Time