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grandMA3 ユーザマニュアル » シングルユーザとマルチユーザ・システム » 画面構成
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Version 2.3 |
画面構成(Screen Configurations)には、各 ユーザ定義エリア に表示されるウィンドウとそのサイズに関する情報が含まれます。また、ビューボタン に割り当てられている情報も含まれます。
画面構成には、操作対象となるオブジェクトのプールはありません。画面構成はユーザプロファイルの一部であるため、各ユーザプロファイルには独自の画面構成セットがあります。
各ユーザには、いずれかの画面構成が割り当てられています。現在の構成は、ユーザ設定 で変更できます。
画面構成は、エクゼキュータとビューボタンに割り当てることができます。これによって、現在のユーザに割り当てられた画面構成を素早く変更できます。画面構成は、ScreenConfiguration キーワード で呼び出すこともできます。画面構成の作成、呼び出し、および割り当ての例については、キーワードへのリンクを参照してください。
画面構成を用いると、画面上にさまざまなビューのセットとビューボタンを設定できます。
1人のオペレータが2台の卓を持っていたとします。
オペレータにユーザプロファイルを持つユーザが1人いる場合は、両方の卓がこのユーザでログインされ、卓には同じプログラマ内容とビューが表示されます。
ミラーリングされた卓を使用する代わりに、オペレータはワークスペースを拡張し、バックアップ卓を積極的に活用して他のビューを表示することができます。この場合、オペレータは "MyBackupConsole" という2つ目のユーザを作成します。このユーザは同じユーザプロファイルを持ちますが、画面構成が異なっています。バックアップ卓はこの新しいユーザを使用します。
バックアップ卓は、プログラマ内容はそのままで、メイン卓とは異なるビューを表示できるようになりました。オペレータは、両方の卓をアクティブに使用しながら、障害発生時でもバックアップ機能を使用できます。
1人のオペレータには、1台の卓と強力なグラフィック機能を備えたコンピュータが1台ずつあります。
目的は、オペレータが再生状態を表示したり、ブラインドでプログラマ内容を確認したりするために使用できる3Dビジュアライザとしてコンピュータを使用することです。
オペレータをブラインドでフォローできるようにするには、コンピュータ内の onPC を同じユーザプロファイルを持つユーザとしてログインする必要があります。卓と同じビューが表示されないようにするには、異なる画面構成を持つユーザとしてログインすることもできます。これによって、onPC には1つの大きな 3D Viewer ウィンドウが表示され、卓を自由に操作できるようになります。
オペレータは卓を用いてショーをプログラムしています。照明デザイナーは、シーケンスとフィクスチャの値に関する情報を確認したいと考えています。
これを実現する1つの方法は、デザイナーがWiFiを使用してコンピュータを照明ネットワークに接続できるようにすることです。
デザイナーはブラウザを開き、独自のユーザとその画面設定を用いて卓にログインできます。 デザイナーのユーザには権限が制限されていますが、オペレータと同じユーザプロファイルで、プログラマ内容を表示したり、一部のアトリビュートを操作したりできます。
デザイナーがウィンドウをセットアップしたり、設定を変更したりするのをオペレータが手伝う必要がある場合、オペレータは同じ画面構成に変更した後、自分の画面構成に戻すことができます。
ScreenConfiguration キーワード の例には、コマンドラインを用いて新しい画面構成を作成する例が含まれています。
User Settings の ScreenConfig 設定を編集する際に、新しい画面構成を作成することもできます。設定を編集し、New をタップしてください。この操作では、画面構成にラベルを付けることはできません。これはコマンドラインで行ってください。
上述の ScreenConfiguration キーワード の例では、新しい画面構成を作成する方法が示されていますが、既存の画面構成をコピーすることもできます。
これは以下の構文を用いて実行できます。
Copy ScreenConfiguration ["画面構成名" または 画面構成番号] At ScreenConfiguration ["画面構成名" または 画面構成番号]
コピー操作によって、新しい画面構成を作成したり、既存の画面構成にコピーしたりできます。