DMX ビューを画面1で開くには、卓の DMX を押します。
DMX ビューを画面2で開くには、ビューバー の More... をタップし、DMX をタップしてください。
Figure 1: DMX View
このビューには、ユニバース1〜8について、フィクスチャの現在の出力とそのアトリビュートが表示されます。
またユニバース9にはDMX入力が表示されます。この入力は、DMXリモートに対してのみ動作します。詳しくは Remote Inputs Configuration ウィンドウ を参照してください。
ビューをピン留めし、動的なビューモードを無効にするには、タイトルバーの (Pin) アイコンをタップしてください。
DMX ビューをスクロールするには、縦スクロールバーをスライドさせてください
スクロールバーでスクロールしている間、ビューでのアドレスが吹き出し表示されます。
ビュー画面を上下にスライドすることでもスクロールできます。
DMXアドレスに、そのDMXアトリビュートも表示するには、タイトルバー の (View) アイコンを押します。
Figure 2: DMX View - アトリビュート
アトリビュートにDMX出力がない場合、値は0となり、セルはグレー表示になります。
アトリビュートにDMX出力がある場合、1〜255の値が表示され、値が大きいほどセル背景が明るい緑になります。
DMX ビューでフィクスチャを検索してマークするには、Fixture ビューでそのフィクスチャを選択してください。ビューがそのDMXアドレスの位置にスクロールします。
Fixtures ビュー で一つまたは複数のフィクスチャが選択されていると、DMX ビューでは、そのアドレス範囲に黄色の枠が表示されます。
パークされているDMXチャンネルは、青背景で表示されます。
Figure 3: DMX ビュー - パークされているDMXチャンネル
DMX command によって入力されたDMXテスター値は、赤背景で表示されます。
Figure 4: DMX ビュー - DMXテスターがアクティブ
一覧の見出しには、DMXアドレスが表示されています。
上部の列見出しには、シートの各行に対するDMXアドレスが表示されます。
左端の行見出しには、ユニバース番号に続けて、その行の先頭アドレスが表示されています。
ひとつのDMXユニバースには、512のDMXアドレスがあります。
各ユニバースのDMXシートが始まる前の行には、ユニバース番号と使用XLRコネクタが表示されます。
DMX ビューでDMXアドレスを表示するには、 キーを押してください。
Figure 5: 画面1の DMX ビューのエンコーダバー
Scroll:
DMX ビューを上下にスクロールするには、エンコーダを左右に回します。