Import Fixture Type ウィンドウ

このトピックの内容

Import Fixture Type ウィンドウは、Setup の Patch and Fixture Schedule からアクセスします。

Add New Fixtures をタップしてから Select other... を選ぶか、Patch and Fixture Schedule で Fixture Type セルを押しながら Import をタップしてください。

このビューでは、フィクスチャタイプを選択して、現在のショーファイルで Patch and Fixture Schedule にインポートします。

このビューには、三つのフィクスチャタイプ列と、一つの Information エリアがあります。

左端にオレンジ色のバーが表示されているセルが、現在選択されているものです。

特定の Manufacturer、Device Name または Mode を検索するには、緑の編集欄の右端にあるをタップして入力してください。

緑の編集欄の内容を削除するには、をタップします。

選択を確定して適用するには、タイトルバーのをタップしてください。Import Fixture Type ウィンドウが閉じます。

Import Fixture Type ウィンドウから抜けるには、タイトルバーのをタップするか、卓で Esc を押してください。

これは、このウィンドウの最初の列です。

この列には、利用可能なすべてのメーカ名が一覧表示されます。

セルは2行に分かれています。

最初の行はメーカ名です。
2行目の items は、そのメーカで利用可能な Mode 列でのモードの総数を表しています。

これは、このウィンドウの２番目の列です。

この列には、選択されているメーカで利用可能なすべてのデバイスが表示されます。

セルは2行に分かれています。

最初の行はデバイス名です。
2行目の items は、そのデバイスで利用可能な Mode 列でのモード数を表しています。

これは、このウィンドウの3番目の列です。

この列には、選択されているメーカとデバイスで利用可能なすべてのモードが表示されます。

セルは3行に分かれています。

最初の行はモード名です。
2行目の DMX Footprint は、そのモードが必要とするDMXチャンネル数です。
3行目の Instances には、そのフィクスチャタイプが持つ、単独コントロールの要素数が表示されます。

Information エリアは、画面2にあります。

最初の行には、選択されているフィクスチャタイプについて、そのメーカ名、デバイス名、そして括弧内にモードが表示されます。

その下には、すべてのDMXチャンネルが、そのアトリビュートとともに表示されます。

フィクスチャタイプが仮想チャンネルを持つ場合は、実際のチャンネルがその下に表示されます。

Drive:
フィクスチャタイプをインポートするドライブを選択するには、エンコーダを左右に回します。
Internal、Demoshows、Templates、また装着されていれば USB を利用できます。

Manufacturer:
Manufacturer 列をスクロールしてメーカを選択するには、エンコーダを左右に回します。

Fixture Type:
Device Name 列をスクロールしてデバイスを選択するには、エンコーダを左右に回します。

Mode:
Mode 列をスクロールしてモードを選択するには、エンコーダを左右に回します。