Load Show ウィンドウ

このトピックの内容

Load Show ウィンドウを開くには、卓で Backup を押し、Load Show をタップします。


Figure 1: Load Show ウィンドウ

このウィンドウでは、Internal (内部ドライブ)からのショー読み込み、Demoshow の読み込み、USBスティックからのショー読み込みが可能です。

選択されているファイルを読み込むには、タイトルバー をタップします。ショーファイルが読み込まれて開きます。

選択されているファイルを削除するには、 をタップしてください。警告メッセージが表示されます。

バックアップ・ファイルを確認するには アイコンをタップしてください。自動保存または通常の保存によって作成された .backup ファイルが表示されます。各ショーファイルに対して11個までの .backup ファイルが保存されます。詳しくは Backup ウィンドウ および Backup キー を参照してください。

Load Show ウィンドウから抜けるには、タイトルバー をタップしてください。Backup に戻ります。

Drive/Folder

ウィンドウの左側には、Drive/Folder 列があります。


Figure 2: Drive/Folder 列

ここにはすべてのドライブとフォルダが表示され、そこからショーを読み込めます。

Internal は dot2 のハードドライブです。

Demoshows フォルダには、さまざまな機能について説明するために MA Lighting から提供されたショーがあります。このフォルダは読み取り専用です。

卓またはコンピュータにUSBスティックが挿入されている場合、Demoshows フォルダの下にそのドライブが追加表示されます。

ドライブやフォルダを選択すると、その左端にオレンジ色のマーカが表示されます。

Files

ウィンドウの右側には、Files 列があります。


Figure 3: Files 列

ここには、選択されているドライブ/フォルダから読み込めるショーファイルの Filename(ファイル名)、Size(サイズ)、Date(日付) が一覧表示されます。

選択されているファイルの行は青背景になり、セルには白枠が表示されます。

卓で列をソートするには、列見出しのセルを長押しします。
dot2 onPC で列をソートするには、列見出しのセルをマウスで右クリックします。

詳しくは ショーの保存と読込 を参照してください。

エンコーダバー機能


Figure 4: Load Show ウィンドウのエンコーダバー機能

Drive:
Drive/Folder 列で Drive を選択するには、エンコーダを左右に回します。

File:
Files 列で上下にスクロールするには、エンコーダを左右に回します。
選択したファイルを読み込むには、エンコーダを押してください。