Go コマンド

このページでは、Go コマンドの構文と使い方について説明します。

卓で Go +(小)キーを押すと、Go コマンドが入力されます。

説明

Go コマンドによって、例えば以下のことが可能です。

構文

1. キューリストの次キューに移ります。

Go

2. エクゼキュータの動作を開始します。

Go Executor 1

例1

エクゼキュータ1の実行中に、保存されているキューリストの次キューに進みたいとします。

これを行うには、以下の2通りの方法があります。

a) Go +(小) (= Go) を押してから、該当するエクゼキュータ・ボタン go を押します。

b) Go +(小) (= Go) を押してから、Executor Bar ウィンドウ で該当するエクゼキュータをタップします。

次キューが実行されます。

例2

オフになっているエクゼキュータ1の実行を開始したいとします。

これを行うには、以下の2通りの方法があります。

a) Go +(小) (= Go) を押してから、該当するエクゼキュータ・ボタン go を押します。

b) Go +(小) (= Go) を押してから、Executor Bar ウィンドウ で該当するエクゼキュータをタップします。

エクゼキュータが先頭キューから実行されます。

関連事項