このページでは、Unpark コマンドの構文と使い方について説明します。
卓で キーを押しながら Go+(小)を押すと、コマンドライン に Unpark コマンドが入力されます。
Unpark コマンドによって、フィクスチャや、フィクスチャ・セレクションからのプリセットタイプ・アトリビュートについて、以前にパークされていたDMXチャンネルをアンパークできます。
1. パークされていたフィクスチャをアンパークします。
2. パークされていたDMXチャンネルをアンパークします。
3. 現在のフィクスチャ・セレクションで、Dimmer プリセットタイプをアンパークします。
パークされていたフィクスチャ1をアンパークしたいとします。
これを行うには、以下の2通りの方法があります。
a) + Go+(小) (= Unpark) と押してから、Fixtures ビュー でフィクスチャ1をタップします。
b) + Go+(小) (= Unpark) Fixture 1 Please と押します。
フィクスチャ1がアンパークされます。
パークされていたDMXチャンネル1.34をアンパークしたいとします。
これを行うには、以下の2通りの方法があります。
a) + Go+(小) (= Unpark) と押してから、DMX ビュー でDMXチャンネル1.34をタップします。
b) + Go+(小) (= Unpark) DMX 1 . 3 4 Please と押します。
DMXチャンネル1.34がアンパークされます。
現在のフィクスチャ・セレクションで以前にパークされていた Dimmer アトリビュートをアンパークしたいとします。
これを行うには、以下の2通りの方法があります。
a) + Go+(小) (= Unpark) を押してから、プリセットタイプバーで Dimmer をタップします。
b) + Go+(小) (= Unpark) + Preset と押してから、コマンドラインに Dimmer という語を入力、Enter をタップします。
現在のフィクスチャ・セレクションで以前にパークされていた Dimmer アトリビュートがアンパークされます。