Time defaults ウィンドウ

Time defaults ウィンドウを開くには、卓の Time を押します。

Time defaults ウィンドウは、画面1に開きます。

このウィンドウでは、キューやプリセットタイプに対するデフォルトのタイミングを設定できます。

デフォルトのタイミングが設定されていると、例えばキューの保存など、後続の操作に対してこのタイミングが常に用いられます。

デフォルトのタイミングが設定されている場合、キューを保存しようとすると、Time キーが点滅してそのことに注意を促します。

Time defaults ウィンドウから抜けるには、タイトルバーの をタップするか、卓で Esc を押してください。

キュー・タイミング

キュー・タイミングは、プリセットタイプ・タイミングよりも優先度が低くなっています。キュー・タイミングは、プリセットタイプ・タイミングによって置き換えられます。
例:
キュー・タイミング付きで保存されたキューが、プリセットタイプ・タイミングを含んでいる場合、キュー・タイミングは、そのプリセットに対するプリセットタイミング・タイミングに置き換えられます。

以下のデフォルト・タイミングを設定できます。

タイムを設定するには、対応するボタンをタップしてください。電卓ビューが開きます。

すべてのキュー・タイミングをリセットするには、 をタップします。

プリセットタイプ・タイミング

プリセットタイプ・タイミングは、キュー・タイミングよりも高い優先度を持っているため、プリセットタイプ・タイミングがキュー・タイミングを置き換えます。
例:
キュー・タイミング付きで保存されたキューがプリセットタイプ・タイミングを含んでいる場合、プリセットタイプ・タイミングがキュー・タイミングを置き換えます。

利用可能なすべてのアトリビュートに対して、フェードまたはディレイタイムを設定できます。

タイムを設定するには、テーブルの [Cue] をタップしてください。電卓ビューが開きます。

すべてのプリセットタイプ・タイミングをリセットするには、 をタップします。

エンコーダバー機能

Fade:
小数部を変えずにタイムを選ぶには、エンコーダを左右に回します。
小数部も含めてタイムを変更するには、encoder を押してからエンコーダを左右に回します。

関連事項