ユーザ・インターフェースによるクローン化

ユーザ・インターフェースを用いて、クローン化を行うことができます。

必要条件

  1. クローン化の準備を行うには、Setup -> Show -> Cloning とタップしてください。

コマンド・セクションでも可能です。

  1. コマンド・セクションを用いて、ソースおよびデスティネーションのオブジェクトを選択します。
    1. Copy を2回クリック (Clone に対するショートカット)
    2. Fixture
    3. ソースのフィクスチャ番号
    4. At
    5. デスティネーションのフィクスチャ番号
    6. Please

 

ヒント
コマンドラインから、ソースおよびデスティネーションのオブジェクトを指定することもできます。
詳しくは Clone キーワード を参照してください。

 

ソースおよびデスティネーションのオブジェクトを選択すると、Prepare Cloning ポップアップが開きます。


Prepare cloning ポップアップ

 

Prepare Cloning ポップアップは、Line Count を挟んで、左右に分割されています。

左側:
・ソースのフィクスチャ/フィクスチャタイプの一覧です。

右側:
・デスティネーションのフィクスチャ/フィクスチャタイプの一覧です。

 


準備方法

重要
オブジェクトのソースは、オブジェクトのデスティネーションと対応しています。

 

  1. ソースのフィクスチャまたはフィクスチャタイプを選択するには、ポップアップ下部の左側にある Take Selection をタップします。
  2. 選択されているフィクスチャまたはフィクスチャタイプを、それらのデスティネーションに適用するには、ポップアップ下部の右側にある Take Selection をタップします。
  3. 左右の Remove Lines ボタンは、対応する側で選択されている行を削除します。

Prepare Cloning - 行の削除

 

  1. Paste Lines および Swop Lines ボタンを有効にするには、まず Cut Lines ボタンをタップします。
  2. ソース側で別のセルにフィクスチャを貼り付けるには、左側の列をタップして、Paste Lines ボタンをタップします。
    デスティネーション側で別のセルにフィクスチャを貼り付けるには、右側の列をタップして、Paste Lines ボタンをタップします。

Prepare Cloning - 行の貼り付け

 

  1. フィクスチャ102を貼り付けるには、Paste Lines をもう一度タップします。フィクスチャ102は、フィクスチャ109と110の間に配置されています。
    ・ソース・フィクスチャ8のデータは、デスティネーション・フィクスチャ102に対応します。

Prepare Cloning - デスティネーション列に貼り付けられた行

 

  1. 行を入れ替えるには、まず Cut Lines をタップします。
  2. そして、入れ替えたいフィクスチャをタップします。ここでは、フィクスチャ110です。
  3. フィクスチャ110と入れ替えたいフィクスチャをタップします。ここでは、青でマークされた103です。フィクスチャ110は、赤でマークされています。

Prepare Cloning - 行の入れ替え

 

  1. フィクスチャ110とフィクスチャ103が入れ替わります。フィクスチャ1は、デスティネーション・フィクスチャ110のデータを持つようになります。また、フィクスチャ9は、デスティネーション・フィクスチャ103のデータを持つようになります。

Prepare Cloning - 入れ替えられた行

 

  1. 準備処理を完了するには、Prepare ボタンをタップしてください。

 


クローン化

Prepare ボタンをクリックすると、Cloning ポップアップが開きます。


Cloning ポップアップ

 

All Items To AllAll Items To None、および All Items To Chosen ボタンを用いると、 すべての要素を一括で設定できます。

ここで、割り当てたフィクスチャが、どの要素でクローン化されるかを選びます。

各要素のスワイプボタンには、以下の選択肢があります。

 

Choose ボタンをタップすると、Cloning ポップアップ内に Select Sequences ウィンドウが開きます。

最初に、オブジェクトをコピーするシーケンスを選択すると、これらのオブジェクトがクローン化されます。

Info 列には、対応するオブジェクトに関する情報が表示されます。

 

ヒント
キーボードのCTRLキーを押しながらながらセルをタップすると、複数のセルを選択できます。

 


Cloning - シーケンスの選択

 

重要
All Items To AllAll Items To None、および All Items To Chosen を用いると、以前のセレクションは削除されます。

 

All Items To All:

・すべての要素でクローン化を行います。

All Items To None:

・いずれの要素でもクローン化を行いません。

重要
ただし、All Items To None を用いていても、個々の要素のオブジェクトを個々に選択できます。

一つ要素で個々のオブジェクトをクローン化するには、以下のようにしてください。

All Items To None をタップします。

・個々のオブジェクトをクローン化したい要素をスワイプします。

Chosen を選ぶと、要素の右にある Choose が有効になります。

・クローン化したいオブジェクトを個々に選択してください。

All Items To Chosen:

重要
All Items To Chosen をタップすると、すべての要素で、オブジェクトを個々に選択できます。

 


フィルタの設定

Cloning ウィンドウでは、フィルタを設定することもできます。

Pool Filter の設定

  1. Pool Filter をクリックします。
  2. Cloning ポップアップの右側に、Select Filters ウィンドウが表示されます。
  3. セルをタップしてフィルタを選びます。
  4. フィルタをリセットするには、Select Filters ウィンドウの右上隅にある Clear Selection をタップします。
  5. クローン化を実行するには、Select Filters ウィンドウの右上隅にある Clone をタップしてください。

 

ヒント
Filter プールによっても、フィルタを設定できます。
詳しくは フィルタとは を参照してください。

 


Cloning ウィンドウ- Select Filters

 


Command Filter の設定


Command Filter ウィンドウ

 

重要
これは、現在のフィルタリングを表示し、一時的に変更できる、一時的なフィルタです。
複数のフィルタを設定したい場合は、Pool Filter を用いてください。

 

Command Filter の使い方については、フィルタの作成 を参照してください。

 


クローン化の実行

クローン化のための準備とフィルタ設定が終わったら、Clone をタップしてクローン化を実行します。

以下の四つの選択肢を持つ Please Confirm ポップアップが開きます。

  1. Cancel:
    クローン化を取り消して、Cloning ポップアップに戻ります。
  2. Low Prio Merge:
    低優先度の単純なクローン化が行われます。デスティネーションにないデータに対してのみ、ソース・オブジェクトの値がクローン化されます。データの上書きや削除は行われません。
  3. Merge:
    ソース・オブジェクトからの値をデスティネーション・オブジェクトにマージし、既存値を上書きします。
  4. Overwrite:
    デスティネーション・オブジェクトのすべての値が、ソース・オブジェクトの既存および存在しない値で上書きされます。

Please Confirm ポップアップ- Perform Cloning