機能と特徴

最も基本的なレベルで、MA VPU は複数の動画や高解像度の画像を同時に表示できます。動画や静止画は結合したり混合したりでき、grandMA 卓によって、複数パラメータを持つ通常のフィクスチャのように扱えます。このために、複数の3D Video レイヤを利用でき、さらに、PCリモートコントロール用の一つのマスター・フィクスチャ(マスターレイヤ)、シェイパー、アイリスおよびスケーリング設定、シェイパー、アイリス、エフェクト、スケーリング、カメラ位置、キーストーンおよびソフトエッジのためのカメラフィクスチャ(出力レイヤ)を利用できます。

さらに MA VPU は、動画や静止画のための面として3Dオブジェクトを用いる可能性を提供します。立方体、円筒、球、立体ロゴ、あるいは他の3D形状は、画像や動画でテクスチャリングすることができます。これらの3Dオブジェクトの位置や方向は、grandMA 卓から完全に制御できます。回転する立方体をはじめ、飛び回る立体ロゴなど、アイデア次第で様々に発展させられます。

各静止画や動画を同時に使用するには、レイヤが必要です。各レイヤの不透明度を制御できるので、ひとつのレイヤから別のレイヤへとクロスフェードさせることによって、ビデオ画像のクロスフェードが可能です。MA VPU の出力を制御したり混合したりすることによって、grandMA 卓がビデオ・ミキサの様になります。