MAtricks Blocks

このトピックでは、ブロックの使用方法を説明します。

詳しくは MAtricksBlocks キーワード を参照してください。

必要条件

MAtricks を用いる際のフィクスチャの選択方法については、MAtricks を参照してください。

1. 例

初期状態

  1. Block X を適用するには、MAtricks ツールバーで Block X の下にある の左のボタンをタップします。

ツールバーについては MAtricks ツールバー を参照してください。

  1. 電卓が開きます。
    ・3 を入力します。
  2. Please を押してください。

― または ―

  1. コマンドラインで以下のように入力してください。
[Channel]> MAtricksBlocks 3
  1. Please を押します。
  2. MAtricks ツールバーの MAtricks ボタンが緑になります。
  3. Next を押してください。

フィクスチャが、x軸上において、ブロックサイズ3で選択されます。

  1. 次のブロックを移るには、Next を押します。

  1. ブロック内のフィクスチャ数を増やすには、ma を押しながら SetNext を押します。

  1. ブロック内のフィクスチャ数を減らすには、ma を押しながら SetPrev を押します。

  1. MAtricks ブロックを無効にするには、ma + SetPrev + Next と押します。

MAtricksBlocks が無効になります。


2. 例

重要
Y軸での設定を行ってから、インターリーブを適用してください。
  1. インターリーブ 4 を適用します。

初期状態



  1. ブロックXを3、ブロックYを2に設定するには、コマンドラインで以下のように入力します。
[Channel]> MAtricksBlocks 3.2
  1. Please を押します。
  2. Next を押してください。

結果

3つフィクスチャのブロックがX軸に、3つフィクスチャのブロックがY軸に適用されます。