卓でのIPアドレス設定

デバイスを接続するには、適切な範囲のIPアドレスが必要です。このトピックでは、卓に静的IPアドレスを設定する方法について説明します。
onPC のIPアドレスを設定する必要がある場合は、onPC でのIPアドレス設定 を参照してください。

ネットワークでDHCPを利用している場合は、DHCPサーバから卓のIPアドレスを取得するように設定することもできます。詳しくは MA デバイスにおける DHCP の利用 を参照してください。

卓のIPアドレスを設定するには、3通りの方法があります。どの場合も、変更を有効にするには卓を再起動する必要があります。

コマンドラインによるIPアドレスの設定

卓のIPアドレスを確認・変更するには、SetIP キーワード を用いてください。このコマンドは、両方のイーサネット・コネクタを変更したり、ゲートウェイを設定したりするのにも使えます。

MA Network Control によるIPアドレスの設定

卓で Setup を押し、MA Network Control をタップすると、そこでIPアドレスを変更できます。

ここでは、卓がセッションに接続されていない場合にのみ、イーサネット・コネクタ1のIPアドレスを変更できます。
メニューのタイトルバーには、卓の現在の状態が表示されています。"Standalone" 以外の表示になっている場合、Leave Session をタップしてセッションから抜けてください。

卓がスタンドアロンの場合、"Station IP" の緑の入力欄をタップします。新しいIPアドレスを入力したら、再起動してください。

MA Network Configuration によるIPアドレスの設定

卓で Setup を押し、MA Network Configuration をタップすると、そこでIPアドレスを変更できます。

このメニューでは、Consoles タブを選んでください。ここには、システム内のすべての卓が一覧表示されます。一覧でIPアドレスのセルを選択して画面エンコーダを押すと、IPアドレスを変更するための入力ボックスが開きます。卓は、背面パネルの各イーサネット・コネクタに対応する、二つのIPアドレスを持ちます。

2番目のIPアドレスは、常に Art-Net アドレスでなければなりません。 Art-Net アドレスには二つの範囲があり、2 から始まるものと、10 から始まるものがあります。 他メーカやネットワークの指定者は、主なアドレススキームとして 10 の範囲を使用することがよくあります。 そのため、MA デバイスだけでなく、自分の制御下にないネットワークでの問題を避けるためにも、Art-Net は "2"の範囲にするのがよいでしょう。

一覧には、DHCP を有効にするための列項目もあります。
DHCP については、MA デバイスにおける DHCP の利用 を参照してください。