レターボックス画面
grandMA3 full-size
モニタ画面8 (レターボックス・エンコーダ画面)
重要
すべてのレターボックス画面は据え付け型で、grandMA3 卓にのみ存在します。
画面8(レターボックス・エンコーダ画面)は画面1の下にあり、それを拡張するものとして機能します。
- Network - セッションに現在あるデバイスを一覧表示します。
- エンコーダバー - プリセット・コントロールバーとエンコーダ・ツールバーが表示されます。
- タイム・コントロール - Program Time と Exec Time が表示されます。
- Grand マスター - 仮想フェーダとして表示されます。
- B.O. - Blackout キーワードを実行します。
モニタ画面9 (右レターボックス・エクゼキュータ画面)
画面9(右レターボックス・エクゼキュータ画面)は画面2の下にあり、それを拡張するものとして機能します。
- 画面上のエクゼキュータ - 画面9には エクゼキュータ16〜30が表示されます。
- マスター・セクション - 画面9の右側に表示されます。
モニタ画面10 (左レターボックス・エクゼキュータ画面)
モニタ画面10 (左レターボックス・エクゼキュータ画面)は画面3の下にあり、それを拡張するものとして機能します。
- 画面上のエクゼキュータ - 画面10には エクゼキュータ1〜15が表示されます。
- タイム・コントロール - Program Time と Exec Time を制御します。
重要
grandMA3 full-size では、カスタムセクションを使用して Mode2 で Time Control を操作することもできます。
必要条件
Program Time:
- Program Time の画面フェーダを操作するには、ホイール1を動かします。
- Manual X-Fade をアクティブにするには、ホイール1の上ボタンを押します。
- Set Time To をアクティブにするには、ホイール1の下ボタンを押します。
Exec Time:
- Exec Time の画面フェーダを操作するには、ホイール2を動かします。
- Manual X-Fade をアクティブにするには、ホイール2の上ボタンを押します。
- Set Time To をアクティブにするには、ホイール2の下ボタンを押します。
カスタム・セクションについての詳細は、grandMA3 ユーザマニュアルの「機器の概観」トピックを参照してください。