電卓は、値を入力または編集する必要がある場合に常に表示されます。
電卓は、入力すべき値に応じてボタンが変化する動的な画面です。
タイトルバーには、アトリビュート、単位、また場合によっては値の範囲が表示されます。
フィクスチャやチャンネルがチャンネル機能を持つ場合、機能セットは別のタブに表示されます。
タブの下にある緑の編集行に、値や範囲を入力します(例: 1 Thru)。
電卓画面の左側には、常に数字パッドがあります。
また、右側には、機能ボタンがあります。
適用されている機能は、背景が茶色になります。
以下のボタンは、すべての電卓画面で利用できます。
ボタンは数字パッドの右隣にあり、編集行と相互作用します。
Back:
カーソル位置の1つ前の文字を削除します。
Delete:
選択されている文字、またはカーソル位置の直後の文字を削除します。
Home:
編集行の先頭に移動します。
End:
編集行の最後に移動します。
<-:
カーソル位置を1文字分戻します。
->:
カーソル位置を1文字分進めます。
+/-:
+ または - のプリフィックスを挿入します。 - ボタンで、負のプリフィックスを入力しないでください。
Please:
値を確定して適用します。電卓が閉じます。
アトリビュートの編集には、常に以下のボタンを使用できます。
Off:
プログラマから値をクリアします。
Deactivate:
プログラマの値を無効にします。この値は、プログラマではもうアクティブではありません。
Remove:
プログラマに Remove 値を入力します。詳しくは Remove キーワード を参照してください。
Release:
プログラマに Release 値を入力します。詳しくは Release キーワード を参照してください。
Default Link:
アトリビュートが、それらのデフォルト値にリンクします。詳しくは Default キーワード を参照してください。