アピアランスは多くの場所で利用できます。
ほとんどすべてのプール・オブジェクトがアピアランスを持つことができます。また多くのウィンドウもアピアランスを持てます。
アピアランスを割り当てには、まずそれを作成しておく必要があります(アピアランスの作成 を参照)。また割当先のオブジェクトも、割り当てられる前に存在していなければなりません。
以下の構文によって、アピアランスをオブジェクトに割り当てられます。
Assign Appearance アピアランス番号 At オブジェクト・タイプ オブジェクト番号
この構文は、プール・オブジェクトに対して使用できます。
例えばグループ5にアピアランス1を割り当てるには、コマンドラインで以下のように入力します。
これは GUI でも行えます。
そのためには、画面に Appearance プールと Groups プールが表示されている必要があります。
多数のオブジェクトを編集している場合、既存のアピアランスをタップで選択できるアピアランス・ボタンにもアクセスできます。
多くのウィンドウで、アピアランスを割り当てることができます。
最もよい方法は、ウィンドウの設定 を開き、Display タブで Appearance を編集することです。