15の異なる Speed マスターを、エクゼキュータや特殊エクゼキュータに割り当てられます。
またこのマスター・グループには、BPM マスターも含まれています。これは、オーディオ入力に期待されるスピードを調整します。卓は、この設定に最も近い、実際に検出されたBPM(Beats Per Minute)に調整します。サウンド入力の利用については、Sound ウィンドウ を参照してください。
Speed マスターは、シーケンスに割り当てることができます。これによって、複数のシーケンスを同じスピードに同期させることができます。
Speed マスターのエクゼキュータへの割り当てについては、エクゼキュータへのオブジェクト割り当て を参照してください。
Speed マスターのシーケンスへの割り当てについては、Sequence Settings を参照してください。
Speed マスターのラベル上にあるカラー・インジケータバーは、スピードに応じて点滅します。これによって、現在のスピードに関する視覚的なフィードバックが得られます。