マクロ

このトピックの目次

マクロは、一つのコマンドまたは複数のコマンドの集まりで構成され、呼び出すことでそれらを実行できます。

マクロは、Macro プールに保存されます。前章では、プールとその使い方について紹介しました。

そこで、ユーザ定義エリアに Macro プールを作成し、最初の空のプール・オブジェクトを編集してみましょう。

以下のような Macro Editor が表示されます。

ここでは、マクロ行を作成できます。各行は、1行ずつ実行されます。マクロには、少なくとも1行のマクロ行が必要です。

コマンドは、コマンドライン入力で使用するものと同じです。

末尾に Please コマンドは記述しません。Execute 列が Yes になっていると、コマンドは自動的に追加されます。

Insert new MacroLine をクリックしてください。

Command を追加するためのマクロ行ができます。

ここでは、ショーを保存する簡単なマクロを作成してみましょう。

マクロ行の Command 欄を編集して、SaveShow と記述します。これは、一続きの単語として入力してください。

Macro Editor の上部にある Name ボタンを編集し、Quicksave と入力します。

Macro Editor を閉じて、プール内のマクロをクリックしてみてください。

これは、一つのキーワードでショーを保存するという、最も単純なマクロの一例です。

ユーザ定義変数などの要素を用いたより複雑なマクロも作成できますが、それはクイックスタートガイドの範囲外です。

別のマクロを作成しましょう。これは、Store キーを模倣するものです。

Macro プールで、新しい空のプール・オブジェクトを編集してください。新しいマクロ行を追加し、Store と記述します。

Name を編集して "Store@Store@" に変更します。

ここまでの作業は最初のマクロと同様ですが、今度は Execute 列のセルをクリックして、YesNo に変えます。

違いは、このマクロ行が自動的に実行されず、情報やデスティネーションを追加できることです。つまり、コマンドラインに "Store" が入力され、さらに何かが行われるのを待っている状態になります。

もう一つマクロを作成しましょう。

Macro プールで、新しい空のプール・オブジェクトを編集します。

そして、Import をクリックしてください。

以前にエクスポートされたマクロ、および工場出荷時に添付されたマクロのリストが開きます。下にスクロールして "Help Context Sensitive" という項目を見つけ、それを選択して Import をクリックしてください。

マクロ名を含むすべての設定がインポートされますので、Macro Editor を閉じてください。

このマクロを用いると、関連するヘルプページを開くことができます。マクロをクリックしてから、Macro プールのタイトル部分をクリックしてみてください。マクロに関するヘルプページが開きます。

 

必要に応じて、マクロを追加してください。Clear マクロなどは役立つかもしれません。

プール内のマクロは、クリックで実行できます。また、Macro 1 というようなコマンドによってもトリガーできます。


要約

この章では、マクロシステムについて簡単に説明しました。

マクロの詳細については、ユーザマニュアルの マクロ セクションを参照してください。

アクセスしにくいキーやキーワードがある場合など、必要に応じて自由にマクロを追加してください。

次の章 では、キューを作成します。