ローカルネットワーク・デバイス

複数のステーションがセッションで互いに接続されている場合、それはネットワーク化されたシステムとなります。ローカルネットワーク・システムとは、同一ネットワーク内で動作しているセッションのことです。それが広いエリアにまたがる大規模ネットワークであっても、例えばインターネットを介した外部との接続のない閉じたシステムであれば、ローカルネットワーク・システムと見なされます。

 

最小のネットワーク・システムは、セッションで一緒に動作している2台のステーションです。一方はセッションのマスター、もう一方はバックアップ用に接続されています。ローカルにDMXを出力する単独のステーションは、スタンドアロン・デバイス と見なされます。

大抵のシステムには、1台のバックアップ卓または onPC に繋がれた1台の卓と、DMXを出力するためのネットワーク・デバイスがあります。

Ethernet データをDMXに変換するデバイスが MA Node の場合、出力場所にかかわらずそれらのDMX出力は同期します。そのため、LEDフィクスチャの一部は卓から、他はシステム内の Node から信号を受け取っていても、それらのブラックアウト・キューが同期します。

 

ステーション以外にも、システムに追加できる種々のデバイスがあります。これらのデバイスについては、機器の概要 を参照してください。

 

すべてのネットワークシステムには、GlobalMaster という、セッションのマスターとなる1台のステーションがあります。これは、通信を管理し、リモート入力やシーケンスからトリガーされるコマンドを実行します。

システム内の他のステーションは、Connected 状態になっています。それらはマスター・ステーションに接続されています。

ローカルネットワークを構築する際は、高品質のスイッチ、ケーブル、機器を使用することをお勧めします。大抵のシステムは、外部に接続されていないローカルなものです。