コマンド構文とキーワード

grandMA3 ユーザマニュアル » コマンド構文とキーワード Version 2.0

コマンドラインは、卓とオペレータとの間のやりとりに必要不可欠なものです。

オペレータは卓に対して、予約語、キーワード、数字による識別子などを用いて、実行すべき内容を伝えます。

重要
用途によっては、Please キー を用いてコマンドを実行します。



  • シーケンス1を削除するには、以下のように入力します。
User name[Fixture]>Delete Sequence 1

 

  • または、卓のコマンド・エリアにあるのキーを用いて、以下のように押します。

Delete + Sequ + 1 + Please


キーワード

よく使われるキーワードには、それらに対応する専用キーがあります。

キーが持つ複数の機能については キー を参照してください。

重要
すべてのキーワードは、内蔵キーボードまたは他の接続キーボードを用いてコマンドラインに入力できます。

卓に入力されたコマンドを確認するには、コマンドラインの左側にある MA をタップしてください。

Command Line History が開きます。

コマンドラインの使い方については、コマンドライン を参照してください。